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和牛マルシェ
有限会社 哲多和牛牧場(岡山県)の公式サイトの様子
牧場・生産者岡山県千屋牛

有限会社 哲多和牛牧場

哲多和牛牧場がこだわった千屋牛

有限会社 哲多和牛牧場は、岡山県新見市旧哲多町の荒戸山の麓にある牧場です。この地は日本の和牛の元を築いた土地であり、その系統を継承しながら、設立当初から消費者のグルメ志向や安心安全志向に対応する高付加価値の牛肉を生産し続けています。新見市指定のブランド特産品である「千屋牛」を手がけています。

同牧場は和牛繁殖肥育一貫農場として、種付け・妊娠・出産から子牛の育成、肥育出荷まで、自社牧場での一貫飼育に取り組んでいます。現在1,650頭の千屋牛を飼育し、年間約500頭を出荷しており、岡山千屋牛生産の約60%を占めています。牧場敷地はとても広く、第1・第2・第3と川上農場を合わせた4つの牧場があります。

平成25年度には、あえて肥育牛の生産数を約100頭減らした時期がありました。これは飼育数を縮小して環境を整え、健康な牛を育てることを重視したためです。牛舎の一区画当たりの頭数を4頭から3頭にしたことで1頭当たりのスペースが広がり、ストレス軽減と全頭が均一に餌を食べる効果につながり、体格のバラツキがなくなって増体にも成功しました。

繁殖牛の周年放牧も積極的に行い、雪の中でも昼夜放牧を実施しています。放牧を通じて牛の足腰を鍛えることができ、体重も増えて健康な牛が育ちます。同時に平成25年度からは専属の獣医を採用し、予防衛生や健康管理も徹底して診てもらっています。

飼料には、おからやエリンギの培地、酒粕、ふすまなどのエコフィードを、岡山県産米や発酵飼料と混ぜて与えています。飲料水には腐食土を利用し処理したものを用い、栄養管理と衛生的管理にも気を配っています。エコフィードを利用するための飼料製造所を2012年に設け、本格的な取り組みを始めました。

千屋牛は、繁殖から肥育生産まで品質を大切にした岡山県産のブランド牛です。その歴史は1830年頃、難波千代平によって新見の竹の谷集落で長命・連産の特徴を持つ「竹の谷蔓牛」が造成されたことに始まります。その後1850年頃に太田辰五郎が千屋に和牛のセリ市場を創設し、飼育と普及に努めるなかで、体形・肉質ともに優秀な千屋牛の基礎が築き上げられました。

竹の谷蔓牛は日本最古の蔓牛として黒毛和種のルーツとされており、千屋牛は「和牛の中の和牛」とも言われています。哲多和牛牧場の千屋牛は、お肉の旨みを最大限に引き出すため、骨付きの大きな部位のまま1℃〜3℃の低温庫で7日間〜10日間じっくりと低温熟成を行います。これにより余分な水分が抜け、骨からの旨みも一緒になって、肉質がやわらかく味も風味も濃厚な「熟成千屋牛」になります。

購入・お取り寄せの窓口

公開情報によると、有限会社 哲多和牛牧場の公式オンラインショップから購入できるようです。 価格・在庫・送料は各サイトでご確認ください。

公式オンラインショップを見る ↗

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公式サイト ↗岡山県新見市哲多町

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