
那須牧場
ちいさな牧場だからできることがある
- 自社で約180頭のあか牛を飼育する小規模畜産農家
- 餌づくりから食卓まで一貫経営の自家産直売
- 2カ月に1度・完全予約制の現地直売(全国発送は要問合せ)
那須牧場は、熊本県菊池郡菊陽町原水鉄砲小路に位置する牧場です。熊本県産のあか牛(褐毛和種)の飼育を手がけており、約180頭の牛を育てています。人間よりも牛の数が圧倒的に多い、ちいさな牧場であると自らを表現しています。
牧場の歴史は昭和49年、創始者の那須彰一さんが竹山を開拓し、牛の飼育を始めたことに端を発します。昭和55年にはあか牛の肥育農家として畜産へ本格的に取り組み、初代牛舎を完成させました。平成24年に新しい牛舎を建設し、現在の牧場の形が整いました。
飼育では、繁殖を担うお母さん牛のうち数頭が、4月から12月にかけて阿蘇の草原で過ごします。仔牛はお母さんの母乳で育て、生後3か月で離乳を迎えます。肥育牛は一頭一頭まいにちの様子を見ながら、牛の胃袋の状態を想像して餌の量を微妙に調整しています。
飼料にもこだわりがあります。約10haの畑で夏と冬の二回にわたり牧草を栽培し、夏牧草やイタリアン牧草、飼料用稲をラッピングして発酵飼料として保存しています。肥育牛には穀物や稲わら、発酵飼料をブレンドした餌を与えており、一日に約20kgを食べるとされています。
霜降りが重んじられる時代にあっても、那須牧場は「あか牛がおいしいから」という思いから、あか牛の肥育にこだわり続けてきました。スタッフは卸問屋や焼き肉専門店での修行経験を持ち、自らの手で細部までこだわってカットを行い、時には味見をして品質を確かめています。
購入・お取り寄せの窓口
公開情報によると、こちらの事業者は電話での注文・問い合わせに対応しているようです。
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